戸籍の届け出

戸籍は、日本人が出生してから死亡するまでの、身分法上の出来事（出生、婚姻、死亡など）を記録しておくもので、戸籍の届け出により記録されます。この戸籍の所在地を本籍といいます。

受付窓口

市役所1階総合窓口課、白糸台?西府文化センター

受付時間

平日の午前8時半から午後5時
死亡届などの緊急を要する届け出は、休日や夜間でも市役所西玄関警備室で受け付けます。
詳細は「休日や夜間に戸籍の届け出をされる方へ」のページをご覧下さい。

婚姻届、協議の離婚届、養子縁組届、協議の離縁届、認知届を届け出人(とどけでにん)が提出する際には、本人確認をさせていただきます。
詳細は「戸籍届出、住民異動届出の際の本人確認実施のお知らせ」のページをご覧下さい。
また、戸籍窓口における本人確認については、法務省民事局でもお知らせしています。

人口動態調査は皆様からの出生?死亡?死産?婚姻?離婚の各届書を基に、出生や死亡の状況などを調べるため毎年実施していますが、令和2年度は各届書に職業の記入も（死亡届には勤務先の産業の記入も）お願いしております。

届け出期間

生まれた日から14日以内（出生日を含む）

届け出地

住民登録地、本籍地、出生地

届け出人(とどけでにん)

父、または母

必要なもの

出生届（1通）、母子健康手帳、届け出人欄(とどけでにんらん)に押印した印鑑

その他

• 子の命名は、常用漢字?人名用漢字?ひらがな?カタカナを使ってください。
• 出生届書は、出生証明書とともに病院などでもらってください。
• 届け出人(とどけでにん)（届け出人欄(とどけでにんらん)の署名押印者）は、父、または母になりますが、届け書を提出するのはどなたでも結構です。父、または母が届け出人(とどけでにん)になれない場合は、お問い合せください。

届け出期間

死亡の事実を知った日から7日以内

届け出地

本籍地、死亡地、届け出人(とどけでにん)の所在地

届け出人(とどけでにん)

同居の親族、同居してない親族、同居者、家主、地主、家屋管理人

必要なもの

死亡届（1通）、届け出人欄(とどけでにんらん)に押印した印鑑

その他

死亡届書は、死亡診断書（死体検案書）とともに病院でもらってください。

届け出期間

なし

届け出地

住民登録地、本籍地

届け出人(とどけでにん)

夫になる人、妻になる人

必要なもの

婚姻届（1通）、届け出人欄(とどけでにんらん)に押印した印鑑

その他

• 届け出地が本籍地でない場合は、双方の戸籍謄本、または戸籍全部事項証明書が1通必要です。
• 未成年者の場合は、父母の同意書が必要です。
• 婚姻届書と同意書は、総合窓口課、白糸台?西府文化センターに用意してあります。

届け出期間

• 調停離婚の場合：調停成立後10日以内
• 裁判離婚の場合：裁判確定の日から10日以内

届け出地

住民登録地、本籍地

届け出人(とどけでにん)

夫婦、調停離婚?裁判離婚の場合は申立人

必要なもの

離婚届（1通）、届け出人欄(とどけでにんらん)に押印した印鑑

その他

• 届け出地が本籍地でない場合は、戸籍謄本が1通必要です。
• 離婚届書は、総合窓口課、白糸台?西府文化センターに用意してあります。
• 調停、または裁判離婚の場合は、調停書の謄本、または審判書の謄本及び確定証明書が必要です。

届け出期間

なし

届け出地

新しい本籍地、現在の本籍地、住民登録地

届け出人(とどけでにん)　

戸籍の筆頭者、及び配偶者

必要なもの

転籍届（1通）、戸籍謄本、届け出人欄(とどけでにんらん)に押印した印鑑

その他

• 府中市から府中市への転籍の場合は、戸籍謄本は不要です。
• 届け出人(とどけでにん)の印鑑は、筆頭者、配偶者それぞれ違う印鑑を押印してください。
• 転籍届書は、総合窓口課、白糸台?西府文化センターに用意してあります。